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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-16 第204回国会 参議院 本会議 第16号

医師養成数については、平成二十年度より地域枠中心に段階的に医学部定員を臨時に増員してきたことにより、現在、医師数は毎年三千五百人から四千人ずつ増加しており、令和九年頃には現在のOECD加重平均水準に達することが見込まれます。  一方で、医師養成には八年もの期間を要することから、中長期的な観点で考える必要があります。

田村憲久

2020-02-13 第201回国会 衆議院 本会議 第6号

また、御指摘の地域医師不足への対応としては、医師偏在是正が重要であることから、これまで、地域枠中心として臨時的に医学部定員を増員してきており、人口当たり医師数は、令和七年には現在のOECD加重平均水準に達する見込みです。  医師偏在に引き続き対応するため、令和三年度まで地域枠をおおむね維持することとしております。

安倍晋三

2017-12-05 第195回国会 衆議院 総務委員会 第2号

そもそも日本医師の絶対数が足りないということで、きょうは資料を出させていただきましたけれども、OECD諸国の中で人口千人当たり臨床医資料一を見ていただきますと、棒グラフのとおり、日本は下から四番目で二・三人、OECD加重平均二・八よりもかなり下になっております。  医師の絶対数が足りない中で、過労死、長時間過密労働になっている現実もございます。

本村伸子

2013-06-21 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

世界の中の日本医師の数なんですけれども、これをOECD加重平均で見ますと二・七人、日本の場合は二・二人ということになります。ドイツが三・七人、アメリカが二・四人でありますから、先進国の中でも日本は結構医師の数がやはり相対的に少ない、人口千人当たりの数でありますけれども少ないという、絶対数が不足をしております。  そして、二つ目医師偏在

とかしきなおみ

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